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HORACE SILVER / And The Jazz Messengers(LP)47 WEST 63rd 

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HORACE SILVER / And The Jazz Messengers(LP)47 WEST 63rd

Kenny Dorham (trumpet), Hank Mobley (tenor saxophone), Horace Silver (piano), Doug Watkins (bass), Art Blakey (drums)

代表アルバム『Song For My Father』(BLP 4185, 1964年)などで知られる、ファンキーなスタイルでハード・バップを開拓したピアニスト、Horace Silver。地元コネチカットでStan Getzに見出されると、ニューヨークへ移り、Lou DonaldsonバンドのメンバーとしてBlue Noteデビュー。そして、Blue Noteの新人ジャズメンたちのデビュー作に共通するタイトル、『New Faces – New Sounds』(BLP 5018, 1953年)で初リーダー作を飾りました。元々、Lou Donaldsonのレコーディングとして集められたリズム・セクションでしたが、急遽Louが欠席。それならばとAlfred Lionの機転により録音が行われました。本作含め、Art Blakeyとのコラボレーションは続き、The Jazz Messengersに発展しますが、1956年には脱退。Horace Silverは、日本人に馴染み深い『The Tokyo Blues』(BLP 4110, 1962年)含め、1950年代初期のSP期から10インチ期、1500番台、4000番台、そしてLA期まだ、27年間、そして40回以上のレコーディングに参加したと言われ、EMIに買収され一度全ての活動を止めたBlue Noteの最後のレコーディングは、彼の『Silver ‘N Strings Play The Music Of The Spheres』(LWB-1033, 1980年)となりました。
本作は、Horace Silverが率いるThe Jazz Messengers名義のアルバムですが、The Horace Silver Quintet名義での10インチ期の2枚のアルバム『Horace Silver Quintet Volume 3』(BLP 5058, 1955年)と『Horace Silver Quintet Volume 4』(BLP 5062. 1955年)の2枚の録音を1956年に12インチLPで出し直したものとなります。Hank Mobley作曲の1曲を除き、全てSilverによる作曲で、彼の最初のヒット作「The Preacher」が含まれます。結局、Horace Silver And The Jazz Messengers名義でリリースされた作品は本作のみで、その名義はArt Blakey And The Jazz Messengersの『Moanin’』(BLP 4003, 1958年)へと引き継がれました。

<中古盤>
オリジナル盤でのこの状態は奇跡かもです。

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